フローズンショルダーと言って拘縮肩、そして肩関節周囲炎といいます。
一番の原因としては、拘縮と言って肩関節が炎症を起こしてしまい、
肩関節の周りの靭帯や筋・そして筋膜・関節包が固まってしまい(筋膜の癒着)、可動域が低下してしまいます。
20代~30代では、急激に関節包が固まってしまう、原因不明な方も多くいます。
炎症が長く続く→関節包が固くなる・筋膜の癒着→関節が固まり動かなくなる→更に痛くなる
そこでポイントは正しく関節の拘縮や痛みの原因である筋膜の癒着を除去していくことが大切です。
筋膜の癒着を改善するためには、
ラジオ波による筋膜リリースの施術が一番よいと思います。
病院で行う肩の拘縮・筋膜の癒着瘢痕の治療は、ハイドロリリース(注射)やサイレントマニプレーション、体外衝撃波を使って行うことが多いです。(もちろん症状によっても治療法は違いますが)
他の院ですと、温熱を入れながらの筋膜リリースではないためになかなか筋膜の癒着はなくならず肩関節の動きも良くなりずらい傾向があります。
筋膜はコラーゲン繊維からできていますので、温熱を入れながら(ラジオ波)の施術は相性が良いですし、
温熱お入れながら(ラジオ波)筋膜リリースをしていくことが効果的です。
ひどい症状(肩関節が全然動かない屈曲外転90度以下・外旋も動かない)方や本当に関節が固まってくると、
病院では、サイレントマニュプレーションという注射(関節包が固まったことに対して)や
ハイドロリリース(筋膜癒着に対して)の注射を打っていく治療を行うこともあります。
このような症状の方は、当院のラジオ波による筋膜リリースを併用して行うことをお勧めいたします。
当院でも、ペインクリニックや病院と併用して施術を行っていますのでお任せいただければと思います。
私もその注射をしていただいた経験があります。
もしも体験談を聞きたければ、お伝えしますね。
まず、肩関節の可動域を改善する必要があります。
自分でリハビリを行っていくことはコツがありますのでお伝えしながら行っていきます。
一番のコツは、痛みを我慢しながらリハビリを行わないこと。
無理やり動かすようにしても良くならないともいます。
私も勘違いして、自分自身がリハビリをやってしまったことがありました。
自分の身体で実験し、失敗・成功を繰り返してやっと「ラジオ波による筋膜リリース」の施術にたどり着くことができました。
皆様には失敗をしてほしくないので、
もし宜しければ、体験談をブログに書かせていただきましたのでお読みくださいね
是非お読みください。
四十肩五十肩って?
https://www.sakuma-ebisu.jp/932/
肩の拘縮で病院に通っていましたが、なかなか改善しなくて
https://www.sakuma-ebisu.jp/725/
四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)の良くなり方は?(経験談パート1)
https://www.sakuma-ebisu.jp/853/
四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)の良くなり方は?(経験談パート2)
まず、身体の現状を問診し姿勢評価・関節可動域・筋力検査・整形外科テストをおこない根本的な原因を探し出します。
その根本的原因を患者様に知っていただき施術を提供していきます。
四十肩・五十肩の場合は、筋膜の癒着が肩の可動域を制限して、痛みを出していることが多いので、
まずラジオ波による筋膜リリース施術を行っていきます。
その後、肩や肩甲骨周辺の筋力低下があることが多く、EMS電気治療を行ってい肩甲骨(肩甲上腕リズム)の動きを良くしていきます。
トムソンベッドによる施術などを組み合わせることが多いです。
可動域が改善して、運動療法(リハビリ)トレーニングをしっかり行っていきます。
もう良くならないなんて諦めている方がいましたら、ご連絡ください。
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