顎関節症

顎関節症とは

顎の関節や咀嚼筋（そしゃくきん）などに障害が出てしまうことです。
一般的には、歯並びやかみ合わせが原因でなると言われています。
しかし、現状として歯医者の先生に診察を受けると「歯並びやかみ合わせに問題はないね」などと言わることもあります。
整形外科などに行っても関節円板の障害や骨の変形がない限り、薬物療法、電気施術、温熱療法、マッサージなどすることが多いですが改善しないケースも見受けられます。
また、「最終的には自分で日常生活のクセを直してください。これが根本施術です」と言われた方もおられました。果たしてこれは施術と言えるでしょうか？

顎関節症は、かみ合わせなどが根本的原因と言われてきましたが、姿勢が悪くなったりすることで顎関節症になるとも言われております。
姿勢が悪くなるというのは、
・猫背
・顎を前に出す姿勢（頭部前方）
・ストレートネック
・歯を食いしばる
・うつ伏せで寝る
など

その様な悪い姿勢を改善することと共に顎関節の調整も一緒に行なっていきます。

他とは違う、さくま整体院（接骨院併設）での顎関節症の改善方法

当院は、まず顎関節の周りの筋肉を調整するために
ラジオ波による筋膜リリースをブレスを付けた術者の手で行っていきます。

その後、猫背などの姿勢矯正をトムソンベッドの安全な矯正機械で行っていきます。

この2つの施術を行っていくことで、
頭の位置、背骨のコンディショニング（S字カーブ）、骨盤の位置まで全身の調整を行っていきます。

最初は、朝起きた時に口が空け辛いとか、痛みはないけど口を開けた時に音が鳴るといった方も、放置しておくといずれ痛みが出てくる方も多くおられます。違和感を感じたら、早めに施術にきてください。