上記のようなものは、スポーツ特有の動作を繰り返すことにより身体に蓄積性・反復性の外力が加わり、関節や筋肉に負担がかかり痛みが生じるものスポーツ障害と呼ばれます。
大きく分けると5つあります。
コンディショニング:身体の手入れストレッチやトレーニングが悪い
アライメント異常:姿勢やバランスが悪い
テクニック・技術:身体の使い方が悪い、効率よく使えていない
練習環境・内容:練習の負荷・頻度が高い
用具・道具:道具が自分にあっていない
当院では、コンディショニング・アライメント異常を良くするために、施術・リハビリ・トレーニングに力を入れております。
スポーツ障害とどのように向き合っていけば良いのでしょうか?どのような治療は必要でしょうか?
スポーツ障害は、繰り返しの反復した筋肉や悪い関節の動きによっておこる炎症が痛み
になります。
炎症が起きている状態でスポーツをしていくと筋膜の癒着が起こります。
筋膜の癒着は更に関節の動きを阻害して、筋肉を効率よく動かせなくなります。
関節の動きも悪いし、筋肉も効率よく動かせないとパフォーマンスも低下します。
まず一番最初に必要な治療は、
筋膜の癒着を除去すること=筋膜リリース施術
をすることです。
関節の動きを良くし、筋肉を効率よく動かくということだとても大切です。
その後、姿勢や骨アライメント、身体の使い方を身体に学ばせ(筋の再教育)、
その競技のパフォーマンスを向上できるようにすることが重要です。
最初に治療すべきことは、
筋膜の癒着を除去すること=筋膜リリース施術
をすることだといえるのです。
まずは患者様の身体の状況を問診し、姿勢評価・関節可動域・筋力検査・整形外科テストをおこない腰痛の根本的な原因を探し出します。
その根本的原因を患者様に知っていただき施術を提供していきます。
当院では、ラジオ波(筋膜リリース)、特殊電気治療(ハイボルト)、骨盤矯正・姿勢矯正(トムソンベッド)・EMS電気治療(筋力アップを目的とした)
を組合して施術していきます。
患者様の主訴で多いのが痛みなので、痛みの原因であるラジオ波(筋膜リリース)中心に行っていきます。
その後、スポーツ障害の根本的な原因(骨盤・姿勢改善)の解消のために施術を行います。
ご自身の良い体の状態をキープしていくために、運動療法(リハビリ)トレーニングを行っていきます。
ご自身でお身体を痛みが出にくい状態にできるよう、そして自立できるように頑張っていきましょう。
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