抜釘(ばってい)手術後のリハビリはすべきですか?
恵比寿にあるさくま整体院の佐久間です。
ブログを読んでいただきありがとうございます。
プレート固定の手術をして抜釘(ばってい)すべきか?と悩んでいる方が大勢いるともいます。
多くの方がご相談に良く来られます。
抜釘→ばっていと読みますが、これって医療用語です。
正直僕もその一人でした。
本当に色々と悩みましたし、様々な整形外科の先生などに相談にも行きました。
色々な意見がありますし、バラバラなことは確か
なのでネットでも調べている方が多いですね。
体験から言うと、関節面の骨折は抜釘してもあまり症状は変わらかったです。
膝脛骨高原骨折や足関節外顆骨折・鎖骨外端部骨折などがありますが、
プレート固定の手術をするということは、骨のくっつきずらい場所が多いです。
骨がくっつきずらい場所って、血流が悪い場所です。
血流が悪い場所には、関節面→骨と骨が関節して動かすところがあります。
プレート固定やボルトを入れる手術をするということは本当に大変なおケガをしたことだと思います。
それを抜釘するしないの判断は難しいことだなって思います。
僕は抜釘するという判断を自分でしましたが、今思うことは抜釘してもしなくても症状が変らなかったのであれば抜釘して良かったと思います。
何かはっきりしないブログですみません。
抜釘を悩んでいる方の少しでも力になればともいます。