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さくま整体院の佐久間です。
膝が痛くてみず（関節水腫）が溜まることが多くあります。
それって変形性膝関節症で炎症が起きているときに良く起こることがあります。
病院などで注射器で抜いていただくと楽になることも多くありますし、
それが癖になるんではないか？と心配される方もいらっしゃいます。

関節水腫を抜くことは大変大事になると思いますが、一番大切なのは炎症を抑えることです。
膝軟骨の炎症なら包帯やサポーターで固定することも必要になると思いますし、
物理療法（超音波や電気治療、ラジオ波）などを使って炎症を抑えることも必要になります。

その関節水腫が繰り返し起こる場合は、一度MRIなどの検査をして確認が必要です。
関節水腫は膝の靭帯・軟骨などが痛んでいると思いますので、放置はお気をつけてください。
仮に痛くなくてもです。

膝の症状でお困りの方の少しでもお力になれればと思いブログを書かせていただいております。