こんなお悩みはありませんか?

  • 肩の奥に痛みがあり、良くならない
  • 肩が段々動かなくなってきている
  • 夜に痛みが特に強い
  • 何か転んだり、ぶつけたりしていないのに長い間肩が痛い
  • 病院に肩の奥の筋肉を軽く痛めただけと診断されて、なかなか良くならない
  • 病院で、腱板損傷と診断を受けている
  • 肩を動かすと一定の角度などで痛みがある

 

腱板損傷の原因

・加齢による腱の変性
・外傷(転んでぶつけたりして)
・使いすぎ
・スポーツなどによる

何か無理してないのに負荷をかけた運動をしていないのになる方もいます。
腱板損傷でも軽度の場合は、「何となく痛いな」「肩を動かすと痛い」など激痛ではないことも多いです。その痛みが続くと肩の可動域が低下して動かなくなるため更に痛みが強くなってくると、病院に行って診断を受けることが多いかと思います。
外傷でなった場合はMRIや超短波などの検査などで発見されることが多いです。

肩・腱板損傷画像

腱板損傷は、外傷(転んだりぶつけたり)交通事故以外にもこんなことが原因で?ということでなることが多いです。
加齢による腱の変性(腱が古くなり固くなること)と言われるますが、それ以外でも肩甲骨がしっかりした位置で肩を動かすことができないなど、肩甲骨の不安定感・筋力低下などがさらに起こってきて腱板損傷をを起こします。その痛みを放置すると、拘縮肩になり肩関節の可動域低下(動かない)ということになります。
詳しくは

https://www.sakuma-ebisu.jp/worries/299/

拘縮肩になると、肩関節の血流も悪くなりさらに筋膜の癒着が強くなり痛みも増していくのです。

病院などでは、肩に注射(アルツ)などを打つ、痛み止めを飲む、湿布を張ることが主流の治療となります。

当院の施術としては、
痛みを軽減させる→ハイボルテージ治療(電気治療)
関節可動域の低下・血流の低下→ラジオ波による筋膜リリース
運動指導
→運動指導は肩甲骨の動きを正常にすること。(肩甲上腕リズムの獲得)が一番重要になります。

 

症状が人それぞれですので、
患者様と二人三脚で行っていく必要があります。

院長の腱板損傷の体験ブログ

「腱板損傷」「腱板断裂」手術を医師から勧められましたが、手術しないで色々な治療をしてきました。失敗も良かったことも色々ありましたので経験談としてお読みください。
「腱板損傷」「腱板断裂」「腱板損傷後の肩の拘縮」「肩関節周囲炎」でお困りの方のお力になれればと思いブログを書かせていただいております。

肩腱板損傷と病院で診断された

https://www.sakuma-ebisu.jp/619/

野球肩(腱板損傷・インピンジメント症候群など)は良くなりますか?

https://www.sakuma-ebisu.jp/564/

さくま整体院の腱板損傷の施術

問診を通してまずは身体の現状を確認します。その後、姿勢評価・関節可動域・筋力検査・整形外科テストをおこない腱板損傷(インピンジメント症候群)の根本的な原因を探し出します。
その根本的原因を患者様に知っていただき施術を提供していきます。

当院では、ラジオ波、特殊電気治療(ハイボルト)、骨盤矯正・姿勢矯正(トムソンベッド)・EMS電気治療(筋力アップを目的とした)を組合して施術していきます。

まず患者様の主訴で多いのが痛みなのでその除去を中心に行っていきます。
その後、根本的な原因の解消のために施術を行います。

ご自身の良い体の状態をキープしていくために、運動療法(リハビリ)トレーニングを行っていきます。
ご自身で腱板損傷が出にくい状態にできるよう、そして自立できるように頑張っていきましょう。

肩・腱板損傷画像

営業時間
10:00〜13:00
15:00〜20:00