交通事故での「脛骨高原骨折」治療・リハビリ体験談④

さくま整体院の佐久間です。

いつも読んでいただき本当にありがとうございます。

私の交通事故に遭った体験談を書かせていただいております。

交通事故に遭い、すぐに救急車で緊急搬送され手術になりました。
入院した時は、自分が良くわかななくなり・・・何にも考えることができなくなりました。
2週間一睡も眠ることができず・・・
食事も食べることもできませんでした。
これだけ寝なくても生きていけるんだな~
夜ってこんなに長いのか
なんてよく考えていたのを今も覚えております。

病院でも、心療内科の先生がきて
「薬を飲みなさい」
え!統合失調症(躁うつ病)の薬を処方されました。
自分って病気なんだと・・・
本当に辛いというか辛すぎると辛いことを感じなくなったというか

そんな中、警察の方から電話をいただいたり保険会社、加害者の方(会社の上司の方)から電話が来ました。
正直、そんなことを考えられる状況ではなかったですね。
警察の方からは、今は何も考えられる状態ではないと思いますが
「実況見分」をさせて欲しいと言われました。
「実況見分」ってもう終わったのでは・・・
私が救急車で運ばれている際にやったんだよね?
なんて思いますが、
これって加害者しかいない実況見分なんです。
被害者も実況見分をしないと加害者の刑罰が決まらないみたいです(私は入院中に行いました)
なので
私の場合は実況見分書が2通あるということです。
そのあと、警察で供述調書を作成しました。
供述調書の際は、警察の方に勇気が出る言葉をすごくいただきました。
行う際に免許書を確認するのですが、その時の写真と今の自分とが全然違って(体重が13kgほど痩せていましたので)
本当に大変でしたね
なんて本当に言っていただき心が救われました。

ちょっと長くなりましてすみません。
次こそ保険会社の方と入院中に面会に来ていただいたことを書こうかともいます。

少しでも交通事故に遭われた方の力になれればとおもい書かせていただいております。

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