こんなお悩みはありませんか?

  • 長時間のデスクワークをすると背中が縦に痛くなる、はってくる
  • 背中が丸くなり、頭が前方に来てしまっている
  • トレーニング中にどうしても腰が反ってしまい背中が痛くなる
  • 背中がいただくて仕事や勉強に集中ができない
  • 背中が痛くなると頭痛が出てくる

背中痛みの本当の原因とは

首の神経根の圧迫、首や背中の骨、骨盤の歪みなどが原因で、背骨の周りの筋肉が緊張し負荷がかかり背中の痛み・こりを引き起こします。しかし骨盤の歪みや背骨を整えても痛みやこりが少なくならないことがあります。それは肩甲骨から首についている筋膜の癒着が原因であるといわれています。
首から肩甲骨にかけて筋肉がかなり多く付着しており、その周りを覆っているのが筋膜です。
これが癒着してしまうと筋肉や靭帯・関節まで正常に動かなくなります。
正常に動かなくなることによって血流が低下したり、筋肉に負担をかけてしまったりしてしまいます。
それが背中の痛みの原因になることが多いのです。

・ハイボルテージ電気治療→痛み軽減をして筋肉を柔らかく
・ラジオ波による筋膜リリース→癒着を改善
・骨盤矯正→悪い姿勢の改善
をしていくことが多いです。

背中の痛みとテレワークの関係とは

最近はテレワーク(在宅勤務)も多くなり、身体を動かくことがなくなっているため肩甲骨の動きが悪くなったり、マスクの影響もあるため首と肩甲骨をつなぐ呼吸補助筋が緊張状態が続き背中の痛みが出現しています。
この際も、筋膜の癒着が起こるといわれていますので、ストレッチやトレーニングを行なうことが大切となります。

背中の痛み(ぎっくり背中)画像

ぎっくり背中って何?

長時間のデスクワークや不自然な日常動作や猫背による不良姿勢、首の神経根の圧迫、首や背中の骨、骨盤の歪みなどが原因で、背骨の周りの筋肉が緊張し負荷がかかり背中の痛み・こりを引き起こし、筋膜の癒着が起こります。それが慢性化すると、何気ない動作をきっかけに突然背中に激痛が走る「「ぎっくり背中」が起こることもあります。

トレーニングで腹筋がしっかり使えずに行っていると、背中の筋肉を代償して使いすぎてしまい痛みが出てしまうことが多いです。

そこでこのような症状を改善するためには、「正しい姿勢をとること」「正しい姿勢で、体に負担がないように関節や筋肉を使っていくこと」この2つが大切になっていきます。

ブログ

マスクを着けていて呼吸が浅くなると首・背中が痛くなる!?

https://www.sakuma-ebisu.jp/752/

さくま整体院の背中の痛みの施術

背中の痛みの施術では、まず問診で身体の現状姿勢評価・関節可動域・筋力検査・整形外科テストを行い、背中の痛みの根本的な原因を探し出します。
その根本的原因を患者様に知っていただいた上で、施術を提供していきます。

当院では、まず背中の痛みの原因である筋膜の癒着を筋膜リリースという施術で除去していきます。
その後、ラジオ波、特殊電気治療(ハイボルト)、骨盤矯正・姿勢矯正(トムソンベッド)・EMS電気治療(筋力アップを目的とした)を組合して施術していきます。

ぎっくり背中は、
・ハイボルテージ電気治療→痛み軽減をして筋肉を柔らかく
・ラジオ波による筋膜リリース→癒着を改善
・骨盤矯正→悪い姿勢の改善
の順番で施術をしていくことが多いです。

1つ1つ丁寧に施術していき、再発をしない身体を作っていきましょう!

背中の痛み(ぎっくり背中)画像

営業時間
10:00〜13:00
15:00〜20:00