手根管症候群（手のしびれ痛み）

手根管症候群の原因

手根管症候群とは、手根管という手のひら側に存在し、手根骨(と呼ばれる手の骨)の上に横手根靭帯という靭帯が横向きに付着しており、その手根骨と横手根靱帯の間の隅間に正中神経という神経が通っており圧迫によって痛みや痺れが起きます。
その手根管の圧迫が、筋膜の癒着（固くなる）ために起こるとも言われております。
詳しくは現在も色々な研究はされていますが、はっきりとしないところもあります。

手根管症候群の原因

整形外科や病院では、ファーレンテストなどのテストを行うとともに、エコーや神経伝達テストなどを行います。治療としては、注射や湿布を張ることなどがあるともいます。これでなかなか良くならず手術をするケースもあります。なかなかリハビリがうまくいかずなんて患者様のお声もあるのも事実です。

他の院と当院との違いとは

当院では、手根管症候群の原因の１つである「筋膜の癒着（固くなる）」を
ラジオ波による筋膜リリースを行うことにより改善していきます。
筋膜リリースというと、マッサージみたいなものと勘違いしたり、マッサージガンやローラなどを使用していくことが想像できますが、当院は熱を入れながら（ラジオ波）しっかりと筋膜の癒着（固くなる）をほぐしていきます。筋膜はコラーゲン繊維でできていますので熱を入れながら（ラジオ波）がポイントになります。

様々な治療や施術を試されて、あきらめてしまっている方いるともいますが、
是非、当院にお任せください。
二人三脚で全力で施術させていただきます。