最新情報

腰痛って慢性化・繰り返しているうちに、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、すべり症などになってしまうかもしれません。
今は腰痛を持っている方が多いですが、甘くは見ていないと思いますがしっかりした施術だったりリハビリ・トレーニングをやる必要があります。
それは当たり前だから分かっているよ！と思っている方はもう一度考えて欲しいです。
なぜ腰痛を繰り返しているのか？原因は？
それは、
重い物を頻繁に持つから
デスクワークなどで動かなすぎるから
立ち仕事なので仕方ない
筋肉が固まりやすいこりやすい体質だから仕方ない
などなど
様々ありますね。
しかし、それって自分の行動で変えていくことができますし、腰痛を繰り返さない身体を作っていけるともいます。
その為には、
現状の身体を自分自身で知ることです。
自分の身体ってどんな傾向があるのか？
例えば僕の例で言えば、
どうしても施術をしているときに力が入るので反り腰や骨盤前傾になりやすい。そうすると背筋や脊柱起立筋（腰回りの筋肉）が張ってきます。張ってくると腹筋がうまく機能しなくなり（相反抑制）腸腰筋の筋肉が緊張してくる。そうすると骨盤の内旋という動きが低下してきてぎっくり腰になってしまう。
といった感じです。
何か意味わからないと思って読んでくれた方、当たり前です。
しかし、僕の場合は常に股関節のストレッチをストレッチポールでやっているとぎっくり腰になるということはなくなってきております。
自分が腰痛を繰り返さないように自分の身体をある程度、知っておけばできることってたくさんありますので
まずは、
自分の身体を知ることから始めていただければともいます。