腱板損傷(腱板断裂)を治すという考え方とは
腱板損傷(腱板断裂)って病院に行って診断されたことありませんか?
もしかしたら腱板損傷(腱板断裂)だと思って病院に行ったけどエコーやMRIの検査を受けて違っていた
ではこの痛みは何からくる痛みなのか?なんて思ったことありませんか?
腱板損傷(腱板断裂)ってスポーツなどでボールを投げる野球やハンドボール、水球、アメリカンフットボールなどありますがスポーツでなりますし、
交通事故などで肩を強打した際に起こすこともあります。
僕は実を言うと、右肩が野球でなりまして左肩は交通事故で腱板損傷(腱板断裂)になったことがあります。
野球をしているときは、ボールを投げられず腱板損傷が原因で大学で野球をやめてしまったということがありました。
その時に病院には数件行きましたし、MRIやエコーをして診断していただきました。
整形外科の先生には、
これでは野球はできないですね。安静にしていてください。
野球を続けるなら手術が必要です。
などと言われました。
数カ月休んでまだ復帰して投げると痛くなって・・・休んでは復帰して投げて痛くなっては繰り返して・・・
今考えてみれば全然良くなりませんでした。
今考えてみれば、当たり前のことなんだなぁ~なんて思います。
安静にしていて痛みが良くなっても投げれば痛みが返ってくる。何もリハビリや積極的な施術をしなかったのですから
この経験が僕を治療家に導いてくれたし、身体の勉強をするきっかけになりました。
腱板損傷(腱板断裂)を良くするためにはこの2つが必要になります。
・肩甲骨や股関節の可動性の向上
・肩回りやお尻周りそして体幹のトレーニング・リハビリ
この2つを着実にやっていくことが大切。
動画サイトやSNSなどでこの2つの方法がいっぱい紹介されています。
しかし
身体の状態などは人それぞれで違いますよね
それを把握することが専門家の言葉で言う「評価」というものになります。
この「評価」をして自分の身体を理解して治療、リハビリ・トレーニングをしていくことです。
僕は腱板損傷(腱板断裂)などの肩の痛みに悩まされてきましたが、お悩みの方はご相談くださいね。