変形性膝関節症での痛みとは、完全に良くなるのか?緩和するのか?
恵比寿にあるさくま整体院(接骨院併設)の佐久間です。
ブログを読んでいただき質問を受けることが多いので、その話を皆様にシェアさせていただきます。
僕は交通事故に遭って膝を手術しました。医師には「手術(人工膝関節)をした方が良いんではないか」とお勧めされております。
医療から見れば、確かに痛みもあり日常生活も一部不自由(だいぶ解消)なんだから手術をする。これも整形外科の先生の判断には間違えありません。
しかし、良くなってきていると自信を持って言えます。
そんな話をすると、「痛みが完全になくなったのですか」「日常生活に不自由がないんですか」などとよく質問されます。
痛みについては、考え方をポジティブにしています。
変形性膝関節症では、痛みは共存していくために必要なこと!
僕の場合は、半月板損傷(ボロボロ)であり、膝の変形もかなりあるので正直痛みがあります!
しかしその痛みをコントロールするために電気治療(ハイボルト)・スイムスによる筋膜リリースの施術
そしてリハビリトレーニングをやっております。
痛みを友達として日々の生活ができているというということです。
痛みって確かに悪いものだし、ない方が良いものですが
痛みをコントロールして効率よく身体を動かせるようにリハビリトレーニングをしていくこと。
これが一番大切なことです。
是非、膝の痛みにお困りの方に少しでも力になりたいと思い日々施術をさせていただいております。