四十肩・五十肩(肩関節周囲炎・拘縮肩)の良くなり方は➁
さくま整体院の佐久間です。
四十肩・五十肩(肩関節周囲炎・拘縮肩)の良くなり方は➀では
四十肩五十肩・肩関節周囲炎・拘縮肩は肩が動かなくなるし、悪いスパイラルに入ることがある。
整形外科に通って、リハビリをしていてもなかなか良くならこと・自分の体験と共に書かせていただきました。
四十肩・五十肩(肩関節周囲炎・拘縮肩)を良くするためには、
➀肩関節が動くようにすること
➁肩関節の動かし方を正常にすること(肩甲上腕リズムの正常化)
この2つです。
➀にはラジオ波による筋膜リリースがとても有効だと思います。
しかし、ラジオ波による筋膜リリースの施術をしたからと言ってすぐ良くなるという方は少ないですね。
人それぞれですが、良くなり方(経過)を書いておきます。
最初に屈曲(前に腕を上げる)可動域、次に外転(腕を横に挙げる)、その次に外旋(肩を外に捻る)が良くなっていきます。
ラジオ波による筋膜リリースの施術は可動域を改善するのに期間を短縮することができますし、これまで色々な施術・治療してきても良くならなかった方にはぜひ試してみてほしいです。
➁には適切なエクササイズが大切になります。
これは、如何に機能障害(関節を効率よく動かせなくなる)をどのように改善していくかがとてもポイントだと思います。
これはまた長くなりますので今度に書かせていただきたいと思います。
四十肩・五十肩(肩関節周囲炎・拘縮肩)にお困りの方に少しでもお力になれればと思いブログを書かせて頂ております。