膝が長年痛くて、膝が伸びきらないのですが変形性膝関節症ですか?
さくま整体院の佐久間です。
膝が長年痛い方は、ほとんどが変形性膝関節症だと診断されているともいます。
病院に行ってレントゲンを撮って、更に詳しい検査が必要ならMRI、CTを撮って診ていただくことが多いともいます。
・骨に異常あり?無し?
・軟骨に異常有り?無し?
・靭帯に異常有り?無し?
・半月板に異常有り?無し?
などを診ていただきます。
そこで軟骨や骨に異常があるばあいは、
「変形性膝関節症」と診断されます。
「変形性膝関節症」でもグレードがあり、軽傷もあれば重傷もあると思います。
症状も色々ですが、膝が曲がりっぱなしで伸びないことがあると思います。
膝が痛いのは問題ですが、それが腰痛や股関節痛になってしまいまうことが良くあります。
膝が曲がった状態で、立っていたり・歩いたりすると体のバランスは悪くなり一番に出るところが腰になります。
歩いている際に膝って曲げたり伸ばしたりして、効率よく前に進んでいきます。
しかし膝が曲がりっぱなしの歩き方で効率が悪い歩き方になり腰(腰椎前弯)骨盤(骨盤前傾)が強くなり腰を痛めます。
上記のような症状になると施術のポイントとしては、
膝の曲がりっぱなしの1つの理由である筋膜の癒着を改善していくこと(スイムスによる筋膜リリース)
骨盤前傾解消して、腹筋とお尻の筋肉(殿筋群)をトレーニングをしていくこと(骨盤矯正とトレーニング)
をしていくことです。
当院だとトムソンベッドによる骨盤矯正とスイムス(ラジオ波)による筋膜リリースを行っていきます。
患者様お一人お一人で身体の状況が違いますし、原因も違いますので色々な施術を掛け合わせて行うことが当院のスタイルだと思っています。その方のオーダーメイドの施術をいつもさせていただいております。