整形外科の先生との関わりかた
さくま整体院の佐久間です。
私は、現在も手術をしてくれた病院に通院しております。
ドクターもいつも私のことをチェックしてくれていてとても感謝しております。
その病院の待合室で待っている際に患者様(特に高齢の方)が良く話をされています。
「あの先生の話はよくわからない」
「いつも薬と注射ばかりでなにもしてくれない」
などなどどちらかと言えば、先生とのコミュニケーションが取れていないような話が多いですね。
本当先生方は忙しく、全員の患者様の話を聞いて、治療することはとても大変なことだと思います。
私の主治医はとても私のことを理解してくれています。3年程度通っているから本当感謝しかないです。
患者さんって(私も患者さんですが)自分の症状を整理してわかりやすく伝えることって難しいですよね
やっぱり私も同じですが、自分の辛さや痛みの状況を伝えたいことでいっぱいいっぱいです。
整形外科の先生は、大きく症状が変化していないか?変化していれば違う治療が必要か?
などと聞いていることが多いです。
どうしても患者様と整形外科の先生(整形外科の先生だけではありませんが)とはギャップを感じる時があると思います。
当院では、私がこのような経験をしているので、患者様とのコミュニケーションを大切にしております。
医療が必要な患者様にもそして当院で力になれる患者様にも
しっかりお話を聞くことから施術を進めてまいります。
どれくらいの期間で症状(特に痛み)が解消されるのか?
根本原因は何なのか?
など鑑別や検査を通じて考えていきます。
正直、私もまだまだ治療家としては精進をしているところなので、
時には思っていたよりも時間がかかってしまったりすることがあるともいます。
私は治療家として正直に患者様に素直に伝えることを心がけております。