変形性膝関節症で曲がったままの膝が伸びないのですが➀

さくま整体院の佐久間です。
恵比寿では、膝の痛みや変形性膝関節症を得意とする整形外科・病院や整体院が多くあります。
私も交通事故の後遺症で変形性膝関節症・骨壊死に悩んでいる一人です。
正直、変形性膝関節症と言っても軽度から重度までありますし、症状も人によって違います。

その現在の自分自身の状況・症状を知ることから治療やリハビリを始めないといけない!
これは間違いないことだと思います。

私は色々な治療や整体施術・リハビリを経験してきました。
私の場合は、変形は強いですし、半月板の変性、脛骨の関節面が壊死をしてしまっていますので、
医学的には、
重傷です(ショック!!!手術摘要とも言いますが・・・)
重傷になればなるほど、
・歩行時の痛み
・膝の可動域制限→曲がったままの膝が伸びない
が多いです。
そこで少し考えたいのが、曲がったままの膝が伸びないのことはなぜ問題でしょうか?
これは、歩行時の痛みにつながります。
膝って歩くときに伸びたり曲がったりすることで身体の重心を前に進ませる=前に歩くことができます。
それが曲がったまま歩くと前に進む推進力が落ちるし、膝の軟骨や骨自身がすり減ってしまい痛みが出ます。
推進力が落ちると、腰や頭部などを強く使って前に進もうとする。そうすると腰痛になりやすい。
膝が悪いと全身に悪い影響が出てしまうわけです。

私は、交通事故に遭ってから約3年7カ月膝の痛みとしっかり向き合って施術やリハビリをしてきました。
色々な病院にも行きましたし、色々な施術・治療・リハビリ・トレーニングを受けてきました。
今度はその特徴などを書いていこうかと思います。

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