交通事故での「脛骨高原骨折」治療・リハビリ体験談⑥

さくま整体院の佐久間です。

私は3年間休診してリハビリをしてきました。
本当にいつも早く働きたい!という気持ちでいつもいました。
しかし、膝を手術をしてプレート固定、半月板を縫合、脛骨の関節面に人工骨を埋めました。
「脛骨高原骨折」であっても様々な症状が重なり、予後が悪い状態でした。
医師からは人工骨を入れると骨癒合が遅く、ズレやすいと何度も話をされました。
無理してリハビリをするといけないから!って
しかし無理しないでというとこのままでは歩けなくなるんではないか、と不安な生活でした。
膝に体重をかけすぎるといけないということでしたので、
どのようなリハビリをしたか?
それは、体重をかけないでおこなう体幹トレーニングをまず最初に行いました。
体幹トレーニングをなぜ膝のオペ後行なったのか?必要なのか?
と思われる方がいるかもしれませんが、
膝の手術で一番大切なのは、正しく歩くことができるようになること
そのためには体幹を正しく使えるようにトレーニングをしてお尻の筋肉を鍛えていくことが大切です
やり方は知りたい方は連絡をいただければと思います。

トレーニングは身体の意識で本当に成果は変わりますから

交通事故っに遭って本当に辛いこと面倒なこと家族に迷惑・周りの方に迷惑をかけたことが多くありましたが、自分を良くするためのリハビリやトレーニングを研究し実践できているので良かったです。
本当にいろいろな方々にお力を借りて今診療ができていることを感謝しています。

何か交通事故に遭った方の力になれればと思い書かせていただいております。
いつも読んでいただき本当にありがとうございます。

入院中に写真撮影した細い脚笑

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