病院や整形外科に行って「腱板損傷」疑い四十肩・五十肩と診断された方へ


肩の違和感もしくは痛みが続いていて病院や整形外科に行ったら「腱板損傷」疑い?
四十肩五十肩ですね!と診断されたことありませんか?
「腱板損傷」だとエコーやMRT(画像診断)をしていただき診断されると思います。
エコーやMRIなどの検査をしていないと「腱板損傷」の疑いとなるわけです。
一般的には、
「腱板損傷」→肩の奥にある腱板というすじ(筋肉)を痛めて、(繰り返しの動作によって腱板を痛めることがあります→
インピンジメント症候群)その後、痛みを放置しておくと四十肩・五十肩(拘縮肩・可動域低下)になってしまいます。
まとめると、
「腱板損傷」→四十肩・五十肩(拘縮肩・肩が動かなくなる)→更に痛みが強くなる(夜間痛・可動時痛など)
になります。

本当に肩の痛みって日常生活に支障が出ますね。
病院や整形外科だと、薬と湿布を出してもらいリハビリをしていきます。

しかし、
リハビリをしていても、痛みが軽減しなかったり・関節が動かなくなってきていると言って当院に受診される方が多いです。
僕も理学療法士として病院で働いていた経験がありますので、よくわかりますが病院って凄く多くの方々が通院されていますのでなかなかしっかりとしたリハビリができないことがあります。
それも理学療法士が5名以上いると担当制ではなく、誰がリハビリをするかわからないですよね。
日によってリハビリする理学療法士が変ってしまう・・・そうすると状況が把握できず・・・リハビリの進行状態も分からず・・・患者様の症状も把握できない・・・対処的なリハビリをしてしまう・・・
そうすると、患者様に一貫性があるリハビリを提供できないこともあるとおもいますし、症状が変らないということも多くあってしまいます。
これって本当にあってはならないことですよね。
しかし患者様が多く来院していると申し訳ないですが一人一人に合わせたリハビリができなくなってしまいます。
僕も反省を込めて書かせていただいております。
当院ですと、僕が必ずリハビリ・施術をさせていただいております。
それも、重度な四十肩五十肩の方ですと、恵比寿の近所のペインクリニックの先生にお願いして疼痛緩和をしていただきながら、適切なリハビリ・施術をさせていただいております。
症状がなかなか良くならないと悩まず、ご相談いただければと思います。
当院だけでは解決できない症状であっても恵比寿の近所の先生方と相談しながらできますので。

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