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肩がすぐに上がってしまう動作のことをシュラッグ動作と言います。
シュラッグ動作がいつも出てしまうと、肩こりや頭痛の原因になってしまいます。
シュラッグ動作はなぜ出てしまうのでのでしょうか？
それは、
僧帽筋上部繊維という筋肉がカギとなります。
この筋肉が肩を上げてしまっているわけです。

この肩を上げないためにはどうすればよいでしょうか？
・体幹を鍛える（腹筋だけをするのではなく呼吸をしっかりできる）
呼吸をしっかりできるとは、肺がしっかり膨らんむこと
・肩甲骨を下制（下げる）筋肉をしっかりつかえるようにすること

この2つになると思います。
この2つに必ず必要になることは
骨盤をしっかり整えること
骨盤を整えるってどういうこと？
骨盤って少し前方に傾いていることが正常なのですが、
傾きすぎると「ゆがみ」と呼ばれます。
前方に傾きすぎた骨盤を後傾と言って正常な傾きにすること
それによって、
体幹も使われるようになるため呼吸がしやすくなるというメカニズムがあります。

当院ではトムソンベッドというカイロベッドにて骨盤矯正をしていきます。
ボキボキとはせずに安全に骨盤矯正をしていきます。

是非骨盤矯正をして呼吸を正常化していきましょう！