足関節捻挫の再発を防ぐには?癒着とリハビリの重要性を理学療法士が解説【恵比寿の整体院(接骨院併設)】
「足を何度も捻ってしまう」「靴を履くときに足首が固まっている感じがする」「昔の捻挫が治っていない気がする…」
そんなお悩みを抱えている方は、足関節捻挫の“後遺症”を抱えている可能性があります。
特に一度でも捻挫を経験した方は、靭帯や筋膜の癒着により、再発リスクが高くなる傾向にあります。
恵比寿にあるさくま整体院(接骨院併設)では、再発しやすい足関節捻挫に対して、“癒着”を取り除くラジオ波やリハビリ的アプローチを取り入れ、根本から改善を目指します。
この記事では、理学療法士の視点から「足関節捻挫の再発を防ぐにはどうしたらいいか?」「なぜ癒着が問題になるのか?」を詳しく解説します。
足関節捻挫とは?繰り返す原因は“癒着”かも
足関節捻挫とは、足首をひねることで靭帯が伸びたり切れたりするケガのことです。
スポーツをしている方や、日常生活でつまづいた経験のある方なら、一度は経験したことがあるかもしれません。
一度の捻挫で終わる人もいれば、「何度も足を捻るようになった」「クセになった」と言われる方も多くいます。
その差を生むのが「癒着」です。
癒着とは、損傷した靭帯や筋膜、皮膚組織などが固くなり、動きが悪くなる状態を指します。
可動域が狭くなると、再び足をひねりやすくなってしまいます。
癒着が残るとどうなる?
- 足首の動きが硬くなり、柔軟性が失われる
- 血流やリンパの流れが悪くなり、疲労感が抜けにくくなる
- 筋膜や関節包の滑走性が低下し、可動域が制限される
- 姿勢や歩行バランスが崩れる
- 慢性的な違和感や再負傷のリスクが高まる
再発予防には“癒着解消”と“再教育”が重要
さくま整体院(接骨院併設)では、足関節の再発を防ぐために以下の2つの柱でアプローチします。
① 癒着の解消(筋膜リリース × ラジオ波)
手技で届きにくい深層部には、ラジオ波という高周波温熱機器を使用し、筋膜や関節の癒着を緩めていきます。
② 正しい動きの再学習(運動療法)
リハビリの視点から、足関節の可動性・安定性を回復するためのトレーニングも行います。
筋肉の使い方や歩き方を整えることで、再発しづらい身体を作ります。
足関節捻挫の再発を防ぐためにできること
- なるべく早めに施術を開始する(放置すると癒着が進行)
- ラジオ波で深部の癒着を温熱で緩める
- テーピングやサポーターで一時的に保護
- 自宅でできるストレッチや運動の指導を受ける
こんな方はご相談ください
- 過去に足首をひねったことがあり、今も違和感がある
- 何度も同じ足を捻ってしまう
- 足首が固くてしゃがみにくい・ジャンプしづらい
- 歩き方が変わった気がする
- 捻挫の再発を防ぎたい
さくま整体院(接骨院併設)での施術の流れ
- カウンセリング・ヒアリング
- 足関節の検査・可動域測定
- ラジオ波による筋膜リリース
- 手技療法と運動療法の組み合わせ
- セルフケアの提案と再発予防アドバイス
アクセス・予約方法
- 院名:さくま整体院(接骨院併設)
- 住所:東京都渋谷区恵比寿3‐2‐9 光陽ビル101
- 電話:03-6277-4052
- 受付時間:平日10:00~13:00/15:00~20:00
- 定休日:土曜午後・日曜
- アクセス:JR恵比寿駅から徒歩10分
- 予約方法:LINEまたは電話にてご予約ください(予約優先制)
まとめ|癒着を放置せず、根本から捻挫を改善しよう
足関節捻挫は、再発を繰り返すことで慢性化しやすいケガです。
その背景には癒着と正しいリハビリ不足が潜んでいます。
恵比寿のさくま整体院では、国家資格を持つ施術者が筋膜・関節・動作までをトータルで評価し、あなたに最適な施術を提供いたします。
「足首の違和感がなかなか取れない」「もう再発を繰り返したくない」そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。